ナオエのドンキー日記 #12

 今週末からカーネーションは新作レコーディングの第2クールが始まります。毎日が自分との闘いの日々でございます。応援よろしく!「DJ巌流島」もめちゃくちゃ楽しかったですね!来てくれたみんなどうもありがとう!そうそう、NRBQの超ワイルドなかっこいいライヴDVD『One In A Million』にライナー書きました、是非に。


3月1日〜2日
 早稲田でプリプロ。第2クール用にとりあえず8曲ある。まだまだ曲はふやすぞ。
BGM : Linsey De Paul『Linsey Sings…』

2月27日
 40年ぶりに犬に噛まれた!太ももの裏に一瞬冷たい痛さ。ハチに食われたのかと思った。デニムも厚く堅いの穿いていてよかった。傷には至らず、マツキヨで消毒剤買ってショッピング・センターのトイレで消毒。蚊にくわれたように小さく赤く。しかし、こちらは何もしていないのに顔が怖いからって噛むこともなかろう。
 
 バンブル金野のよびかけで「ホワ餃」。おれが座敷を予約。フカミさん、金野、茶鼻2号、林一輝とおれ5人であの豪快な餃子を120個完食。林くんは大盛りご飯3杯という大食漢ぶりを発揮。個人的に頭が飽和中なのでこういう会食はリラックスできるし非常に助かる。ユニオンではボブ・ディラン『ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム』の台湾盤(1.300円。台湾盤はジャケがふにゃふにゃで、カラー・コピー以下の印刷が味)、イヴォンヌ・エリマンの『愛のお食事』帯付きLP(100円)等。見事に成熟しきった大人の会話は果てしなく。
BGM : Tom Waits 『Heart attack And Vine』

2月23日
 ハリケーン・ミーティング。矢部氏は風邪でお休み。事務所内にわさわさと若者がいる。一瞬ここはどこか?と思ったが、にぎやかなことはじつによいことだ。
BGM : Cheri Knight『The Northeast kingdom』

2月18日
 ほとんど寝れず。カットのキャンセル入ったとのことで13時に中目黒。「直枝さんの毛はまっすぐだからなぁ。来月は癖毛っぽく軽いパーマをかけましょう」となった。寝ていないからとにかく寝るしかない。実家に舞い戻って一時間寝て車で下北沢へマッサージ。「邪気はもうもうと湯気のように出ます。見えるんですよ」とのこと「そうとうお疲れのようで」やっぱりそうか。治療中熟睡。また実家に舞い戻って一時間寝る。

 車でまたまた下北沢。ストブラ・スタッフに安い駐車場を教えてもらってから23時にmona records。「今、バラしますが…」山本ムーグ(小次郎)は4人編成のバンドで演奏するとのこと。Oh!知能犯。奴のこの勝負にかける意気込みは尋常じゃない。しかも女子2人に外人のバンド。知能指数の(おそらくかなり)低いおれはひとりで闘う。小次郎のDJがはじまる。アンディ・パートリッジ『テイク・アウェイ』のA-1、B-1「ロータリー」、B-3のコーヒーの曲をうまく使う。このレコードおれも持ってこようかと思ったのだが、いかにも小次郎好みだったのでやめておいて正解。ここまでは奴の手口は読めていた。
 
 「おそい!おそいぞ!武蔵」おれ、Emaj7+9でギターかきならして、奴のDJにノイジーに対抗。「Angel」をぶちかます。おそらく小次郎はその時泣いたね。震える声で「うぬぬ、敵ながらあっぱれ…」とのこと。このあといちいちうるさい事を言うのでいちいち歌で応戦。小次郎のヤジも過熱、おれは『ノー・ディレクション・ホーム』におけるディランの心境。「このオールド・ウェイヴが!」にすかさず反応、昭和ロックの名曲、岡林信康「26ばんめの秋」を歌い、小次郎を無視して懐かしいうえにほとんどライヴでやったことのない「No Good bye」と「ギターに映る空」。奴は曲中にターンテーブルで憎いSEかましやがる。「小次郎やるなぁ」「そうやって仲良くするなぁ〜!」ううむヒネクレ者め。松江くんを呼び込んで「大食漢」をハードに続ける。そして「ダイアモンド・ベイ」で締める。実験的なソロ弾き語り終了(曲順の記憶は曖昧です)。

 小次郎ライヴは4人編成。ぶっつけ本番のトーキング・ヘッズ「サイコ・キラー」、デヴィット・ボウイ「ヒーローズ」、ポリス「ロクサーヌ」。笑ったぜ。しかし、続けてやったインプロ新曲?もよれよれでかっこよかった。続くフリー・セッションでは小次郎のレコードにあわせて松江くん、飛び入りの須藤くんとおれによる数曲のインプロ。さらにプリンス曲では小次郎の踊りに場内大笑いの大混乱。めちゃくちゃなXTCもご愛嬌。おれのDJタイムでは鈴木さえ子「HAPPY END」〜カーネーション「スペードのエース」ではじまり。おれ、もう歌うしかないと、郷ひろみ「ハリウッド・スキャンダル」に「愛しのリボンちゃん」。へとへとになってきたので「愛のさざなみ」はお客さんに歌ってもらう。リンジー・ディ・ポール「ドリームス」でクール・ダウン。New Musikなど数曲かけて、フィッシュでしめ。ムーグとムーンライダーズ「ボクハナク」をデュエット。
 
その後、トーク・ショウ。ふたりでなんと1時間以上話してた。ほとんど対決コントと化してしたがやたらとウケる。店長の行さん「次回は4月に」との声。まだこの対決は続くのだ。夜を徹して楽しんでつきあってくれたお客さんに感謝。ありがとう!また来てください!
BGM : 郷ひろみ「ハリウッド・スキャンダル」
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by straight_branch | 2006-03-03 18:44 | 直枝政広のドンキー日記
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