ナオエのドンキー日記 #16

 14日は月見ル君想フでインクレディブル・カジュアルズと対バンです。カジュアルズはおちゃめなロック魂全開のバンド。驚きの初来日だね!おれたちもすごく楽しみにしています(さっき入った情報によると横浜公演、とてつもなく凄かったらしい!)。是非、是非おこしください!絶対おこしください。

4月12日
 メンテの日。眼科、なじみの耳鼻科、Gジャンの修繕。伍平でCセット。生姜漬けポークソテー。
BGM : John Heartford『Aereo Plain』

4月11日
 岡林信康のライヴ盤『1973 PM9:00→1974AM3:00』の再発がすごくうれしい。何故か縁のなかった盤で、手に入れられなくて、連日湾岸スタジオに通っていた頃に借りて聴いていたもの。ザ・バンドが最先端な時期にそんな編成で演奏。慶一さんのピアノが味があってすごくいいんだよなぁ。「ホビット」の疾走感にも改めて感激。
 
 喉の調子を見て、矢部くん曲の仮歌。毎度、たくさん歌って確かめる。
BGM : 岡林信康『1973 PM9:00→1974AM3:00』

4月10日
 正午から早稲田でリハ。ユルズは普段飲んでいた薬をぬいたらおかしくなったと語っていた。終わってから京島のお気に入りの蕎麦屋に久しぶりに寄る。昔ながらの古い店構え。ミニカツ丼セットのもりそば。950円。これが絶品なそばなのだ。ほんと。で、トイレは?と聞くと「あがって左です〜」。つまり住居のトイレなのだな。ブーツ脱いで、戦後から何も変わっていないような家の廊下を歩いて居間抜けて用を足す。呑気というか、これぞ下町というか、こういうの好きだ。廊下にほのかに漂うお線香の匂いも気持ちが落ち着くし。
BGM : John Heartford『Aereo Plain』

4月9日
 日曜日のハリケーン・ミーティング。ユルズは吐き気が止まらないとかで欠席。スケジュール関係、そして新作のジャケ周りの相談。デザインの中山くんとスタイリストの河部さんと。その後は、コレクターズの加藤くんとグルーヴァーズの藤井くんが来社、取材。5/4のAXでのイヴェント『Wild Hoses』用。加藤くんは大人になったところと、子供みたいなところが混ざり合い、良い意味で人間らしさがひとまわりスケール・アップしていて、話しているだけでおかしくてたまらない。「スターになって悪い事して記者会見で謝りたい」とか言う奴いないよ。チャーミングな奴だ。何時間話しただろうか。
BGM : John Heartford『Aereo Plain』

4月8日
 久しぶりに吉祥寺へ。レコ屋では収穫ありすぎ。なんとジョン・ハートフォードのサイン入りLP(本物なのかね?)、そして最近、妙に縁がある台湾盤でCSN&Y『デジャ・ヴ』とG.オールマン『レイド・バック』。こうなったら台湾盤のロック・コレクションしてやる!
 
 MANDARA 2へ向かう。ラブジョイのライヴ。メンバーの近藤達郎さんにはよくお世話になっているけれど、松永さんと服部くんとはパンゴのトリビュートで共演して以来、10年ぶりにお会いした。同級生のbikke(ニュー・ウェイヴ時代からの大先輩!)にははじめて会った。誠実に優しさと向き合う歌とサウンド。すばらしい。こういうまっすぐな音楽を聴くと「このまま歩いていこう」と思える。原マスミさんとも挨拶、何年ぶりかな。bikkeの歌は桃源郷のよう。それとは正反対な感情を暴くようなギター・ソロにも驚いた。指のタッチも、クリアな音も。思いからはみだそうとする歌心と衝動。
 
 土曜日の夜の吉祥寺の街はギターかついだ酔っぱらい人口多し。よそ者の気分。中央線各駅停車の駅の数にも気が遠くなった。
BGM : ラブジョイ『かけがいのないひととき』

4月7日
 レムスイムの新譜にコメントを書く。大久保さんの才能と可能性はとてつもない。矢部曲の作詞。ねばる、ねばる。できる。そう、できる。できた!
BGM : Townes Van Zandt『Delta Momma Blues』

4月4日
 何年か前に惜しくも亡くなったテキサスのフォーキィ、タウンズ・ヴァン・ザントの記録映画のDVDを観る。リージョン1にてPCでの鑑賞もまた良し。ナイーヴさの中にあらくれを心に持つカントリー・フォーク&ブルーズ。男のたましいに酔う。しばらくはこの人について考え続けることにする。歌を歌って生きることについても。
BGM : Townes Van Zandt 『Be Here To Love Me』

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by straight_branch | 2006-04-14 01:24 | 直枝政広のドンキー日記
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