ナオエのドンキー日記

 ツアー終わりました。みなさんありがとうございました。
 ハッタリも迷いも一切なしの選曲。役割の上でそれぞれが考えて「歌う」ことに集中できたように思います。個人的にはここにきて「おれたちは音楽をやるだけ」と確信できたことが収穫。短期ながらも気力も演奏も充実したツアーでした。過去すべての経験が、歩いた分の証として音楽に集約される。それがあたりまえというか、そうなっちゃうのですね。西池くんなんてこの日々のために、カーネーションの独特な謎のコードを何年も前から無意識に拾ってたんじゃないかとも思うしね。運命的な出会いだなぁと思います。毎回、倒れそうになるくらいきついですよ、ツアーはね。でも、やれば確実に音楽の芽が成長するんです。だからおもしろいのです。バンドは歩く木のようなものだとも、あらためて思いました。

 前回書いたGibsonアコギは1969年のJ-50(とはいえ変則的なデザイン)とのことでした。あのギターはかなりな数の曲を生んでくれています。『A Beautiful Day』や『Girl Friend Army』なんてほぼあれです。



9月29日
 いつも恐ろしいタイミングでやってくる会報の原稿締め切り〜。
BGM : Bembeya Jazz National 『The Syliphone years』

9月28日
 夕方、ライオンでビール2杯。ソウル・フラワー奥野くんのご招待でボニー・ピンクを観にゆく。新宿厚生年金。明るい歌の力。じつにすばらしい。前向きなオーラが充満している楽屋にもおじゃま。ボニーさんも覚えていてくれて「10年ぶりですね〜」。事務所の社長さんにもお会いする。いきなり「EDO RIVER傑作!シングル切ればよかったのに〜」と。他にもヒントや貴重なお言葉をいただく。
BGM : Common『One Day It'll All Make Sense』

9月27日
 佐内正史さんから「ロマンチック」(朝日文庫)が届く。綺麗な目。事務所にて取材2件。テンション高め。ツアーの録音DATを預かる。すべてチェックしないといけない。実家でサンマの塩焼き。24時のガソリンスタンド。静かなセルフ。夜気が気持ち良い季節。
BGM : ザ・ゴールデン・カップス『ブルース・メッセージ』

9月26日
9月25日
 良い感じに疲れもあるけど、空気が乾いているから気分がいい。「万祝」の7巻購入。Playlist magazineの原稿と選曲など。腹筋。
BGM : Gene Clark 『No Other』

9月24日
9月23日
 お彼岸渋滞にて裏道。ネットの道路情報とカンはつかいよう。中目黒Mandalin'「dk nite」。16時にリハ。あとは大井町「永楽」のもやしそば喰ったり実家行ったりして時間待ち。小さいクラブでの演奏は熱くてじつに快感。モニタも小さいのが一個。だってプロだからね、野性のカン全開で気持ち良く。楽器もアンプもマイキングなし、リアルな出音のみ。ロックって素っ裸だとこんな響きしてるんだよと、なんかすごく誇らしい気持ち。片寄くんもしきりに「よかった、よかったー」と。おれもこの夜は最高の演奏だったと思っている。
BGM : Banky & Jake 『LA.M.F』

9月22日
 楽器を受け取りに事務所。道は混む。エクスペリメントイのアー写があがってきたのを見る。いいね〜。
BGM : Bembeya Jazz National 『Live 10 Ans De Sucćes』

9月21日
9月20日
 Nくんとサン・オブ・スリー・サウンズ。ジャケの貫禄に惚れ、スージー・カッセーヤ購入。Nくん試聴のレイ・チャールズ72年もの最高だ。あれはおれも探そう。品川に17時着。
BGM : エメネヤ・ケステール&ヴィクトリア・エレイソン『神の子供たち』

9月19日
 カメラのマッキーとゆるずと名古屋入り。早く着いたのでグレイテスト・ヒッツとピーカン・ファッジを覗く。フェラ・クティの持っていない盤、ジュディ・ガーランドのライヴ、いつでも欲しい『ラム』の台湾盤LPを購入。今日のお客さんの入りもテンションもすごい。体調も万全。昨日30曲近くやりきっても喉は問題なし。マッサージ効いたな。ここまでもりあがる名古屋は見たことない。TOKUZOははじめてやったが、すばらしいライヴ・ハウス(ご飯もおいしい!)で、会場と演者が音の響きをもって自然と一体化する。分厚い熱量だ。場に音が宿っているとも言える。西池くんも昨日あたりから自由に弾きたおしている。当然、終われず、今日は「100人のガールフレンド」弾き語りで締め。みんなの満足そうな表情がすべて。いい汗かきまくり、ツアー終了!収穫はでかい。朝まで熱く飲み。

9月18日
 パキ〜ンと寝て起きて、バオバブでリンガラ4枚。リハ後にハンキーに寄ってマノス・ハジダキスのサントラ。久しぶりのクアトロ。低い天井も熱いテンションを生む。本番はもちろん突っ走る。これ以上やりようがないくらいにアッパーにやりきる。関西ではいつもステージングを鍛えられる。メニューは「Garden City Life」を追加。あんなにたくさんやったのにまたまた終われず、再々アンコール。アドリブ「なんできみはぼくより〜」。西池くんドラムス。お客さんも目一杯楽しんでる。観にきてくれていた山本精一氏「あの一番最後の曲はカーネーションの曲?おれはああいうのについ反応しちゃうんだよなぁ」とのこと、おもしろい。安田謙一さんからクレイジーケンバンドのLPをいただく。ホテルで即、マッサージ。遅れて打ち上げに。極度のはらぺこで、カリフォルニア・ロールが胃にしみた。この日も飲み。朝4時にタクシー飛ばしてうどん。

9月17日
 大阪へ移動。着いていか焼き。喫茶店で少し時間かせいでタワレコ入り。お客さんもいい感じに集まってくれて感謝。ほぼ練習なしでがつんと弾き語り。新曲は完璧に身についている。夜はNくんのおすすめの店で中華。味ばつぐん。たしか、そのまま飲みに行ったが、どこで飲んだんだっけかな、覚えていない。
BGM :FRANCO & T.P.O.K.JAZZ 『LIVE EN HOLLANDE』

9月16日
9月15日
 今回の疲労はきつかった。ようやく目が覚める。腹に力が戻ってきたかも。
BGM : Steve Jordan 『20 Grandes Exitos』

9月14日
 ツアー用の楽器を事務所にあずける。C社のAくん来訪。カップスの話で盛り上がる。帰りにタワレコ寄って帰るように、と強く念押し。

9月13日
 ほとんど人として使い物にならないのでマッサージ。
BGM : ザ・ゴールデン・カップス『リサイタル』

9月12日
9月11日
9月10日
 ツナパハでスリランカ・カリー。辛いのが苦手な矢部くんとスタッフ陣はまいってた、すまん。ジューク・レコードでカップス本(ミッキー吉野さんのサイン入り!)2種とマヌ・ディバンゴのLP。戻り。空港から京急。これ乗ると安心する。しかし東京のぶあつい湿度は異常だぜ。実家でけんちんうどん食ったら爆睡。

9月9日
 10時に羽田集合。楽屋にて弁当のみ食ってリハそして取材。ライヴ。福岡CB。相当楽しかった。レンタルしたアンプもばつぐんに鳴った。平石くんから借りている秘密兵器(試作品)のエフェクターが出す分厚い音は完璧。アンコール終わっても拍手なりやまず、「ネタないよ」「最初っからもう一回やれ〜」っておいおい「おまえら変、ぜったいおかしい〜」というわけで、ひらめいて「なんできみはぼくよりぼくのことくわしいの?」を演奏。お客さん合唱だぜ、まったくファンキーな奴ら。物販、楽屋招待イヴェント後、楽器かたずけてホテル。打ち上げは中州の餃子屋。土曜日の夜の中州。あの渋滞は六本木以上だ。締めは屋台のとん吉で替え玉。さすがの疲労であまり飲めず。

9月8日
 マッサージ。酒屋の林くんと夕飯。狙っていたつけ麺が食いたかったのだが、店は麺切れで終わっていたので、そこから町を彷徨う。結局、ドンキーでドカ食い。
BGM : The Dells 『Freedom Means…』

9月7日
 履きすぎたレッドウィングをようやくソール張り替えに出す。もう一足は来週に。さば塩焼き定食。平石くんの家にギターを受け取りに。バランスばっちり。アコギのピックアップもチェック。明治通りの古本屋に寄る。読みたかったディランの本購入。
BGM : ザ・ゴールデン・カップス『スーパー・ライヴ・セッション』

9月6日
 久しぶりに耳鼻科。古着Tも2枚購入。テーピングと鎮痛剤。
BGM : ザ・ゴールデン・カップス『ワンモアタイム』DVD

9月5日
 さすがにへとへとで事務所へ。福岡へ宅急便で送る機材を運ぶ。今日はスタミナつけさせてもらう。某バンドのみなさんと歴史ある素晴らしいステーキ屋さんで豪快な会食ミーティング。

9月4日
9月3日
 恵比寿リキッド・ルーム。始まるまではかなり緊張した。緊張であまりに身体がかったるいのに耐えきれず、オフショット撮影カメラに向かって思わず「今日は中止、もう中止」。けどステージに出ちゃったら関係なし、お客さんがたくさんあつまってくれて嬉しかったなぁ。初日なのに手堅くも楽しく演奏ができた。快感だ。楽屋に戻る時、カメラに向かって「中止にしなくてよかったねぇ〜」と笑う。観に来てくれた鳥羽くんにギブソンSGを貸す。今日は車なので打ち上げ参加も一滴も飲まず。赤いテレキャスのピックアップの配線を微妙に変えるために平石くんがギターを持って帰る。

9月2日
 あれこれ買い物。マッサージ行ったり、絶対に欠かせないチタンテープも。
BGM : Jean Ritchie 『Jean Ritchie』

9月1日
 手首の腱鞘炎も完璧に治った。なんとかゲネプロ終了。ディランの新譜を聴く。大好きだった前作からもう5年か。しかも絶好調の内容。ありがたや。
BGM : ボブ・ディラン『モダン・タイムズ』

8月31日
8月30日
8月29日
8月28日
 今日から連日リハ。ぶっ続けでスタジオをロックアウト、ひえ〜。本を読むためにも電車通いもいい。最近はザ・ゴールデン・カップスのことばかり考えている。
BGM : Bonnie Pink「A Perfect Sky」

8月27日
8月26日
 誕生日である。7歳になった。上野でジョッキ4杯。夜中までやってるレコード屋さんで「冨田勲の世界」のカセットを発見、レアすぎるので購入する(900円)。LPは持ってるけどさ。電車で一駅寝過ごし、最終の上りをボーっと待つ。
BGM : The Stranglers 「Golden Brown」

8月25日
8月24日
 ああ、また二日酔い。胃が中途半端にむかつき、変な汗が出る。五反田で車停めてコンビニにてソルマックとガリガリくんのソーダ味。新大久保のフリーダムで配信用ライヴ音源のまとめ。早く着きすぎ。額に汗がにじみ、身体の置き所がなく、ソファでうたた寝。15時にすっきり。19時終了。
BGM : Dan Penn『Blue Nite Lounge』

8月23日
 スタッフ共々、某ライヴを観に。居酒屋でジョッキ2杯空けて軽く飯。ライヴハウスでビール。そこからまた居酒屋とBarを2軒はしご。

8月22日
 暑い。ギター担いでコンビニでガリガリくんソーダ味を買って歩きながら食う。事務所でトッド・ラングレン似の西池くんとギターのコンビネーション確認。なんの問題もなし。さすが。出前で「紫金飯店」の最高のカレー食す。旨い。中古CDで懐かしいカーラ・ブレイの『ライヴ』購入。これは昔、坂東からレコード借りたっけなぁ。
BGM : The Kinks 『Preservation Act.2』

8月21日
 断食して朝、検診。血圧がめちゃくちゃ低いが、なんでよ?そして生まれてはじめてバリウムを飲む。喫茶店に飛び込んでモーニング。トーストがめちゃくちゃうまかった。
BGM : Jimmy Lewis 『Golden Classics』

8月20日
8月19日
8月18日
 CDJの藤本さん(ビートルズやくざ)と御茶の水にてカレーの後、焼き鳥屋で飲み。皮が旨い。恵比寿に移動。激しく朝まで飲む。
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by straight_branch | 2006-10-01 00:59 | 直枝政広のドンキー日記
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