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ナオエのドンキー日記 #14

 さぁて、Gジャンの季節ですね。レコーディングやってたかと思うと、今週の木曜日からは久しぶりにライヴが続きます。バリバリに突っ走るので、ひとつ声援よろしく。HPチェックして全部観に来てくださいね。今は地元でああだこうだとライヴやイヴェントやっていますが、今年もあちこち遠征しますからもうちょいみんな待っててね。

3月26日
 矢部曲の本チャン歌入れ。仮歌を何度歌ったことか。彼の作る独特でデリケートなメロディがようやく身体に入ってきたかんじで、無理なく声が出る。明日からリハ。
BGM : Chiris Smither 『I'm A Stranger Too!』

3月25日
 水星も順行。今回の3週間はきつかった。ってなわけで意地でも休むさ。古本屋を覗く。寺田ヒロオ「背番号0」が激安。あまりに安いので、持っているのにしかたなく買う。あたたかい描線。
BGM : Neil Young 『Decade』

3月24日
 おふくろを大井町までのせて、おれは戸越公園のマッサージ。サイフォン・コーヒー1杯ぐいっと飲んで車飛ばして西永福パワーハウスへ。レコーディング。ベーシック2曲。ほぼ完パケ。一応これでアルバムに入れる予定の曲は揃ったかたちになる。ユルズは休憩ロビーに揃っていた漫画「あずみ」を熱心に読んでいた。前の録音のダビング等終えて朝4時前に終了。じつに良い感じ。
BGM : Bobby Womack 『Safety Zone』

3月23日
 14時起き。親父が異常に気にするのでFAXの紙詰まりを治して、おふくろを大井町まで迎えに行って、飯食って、20時から1時まで椅子で寝てしまう。風呂入ってまた9時まで寝る。12時間は寝た。寝っぱなしの一日。
BGM : Dr.Feelgood 『Singles』

3月22日
 デヴュー作「夜の煙突」収録の『ナゴム・ポップス・コレクション』と、おそろしく長いJam Version「ハリケーン」収録の『Go-Go King Recorders : Original Recordings Vol 1』が発売。是非、聴いて欲しい!
 
 何日か前にマッサージしたのだが身体はすでに固い。雨。今日は新大久保のフリーダムでレコーディング。1曲オケ完パケにダビング物。ゲスト多くにぎやかな一日。充実。40分ほど外出。花粉用の抗アレルギー剤、アレロックをもらいに。たしかにすごく良い薬だ。作業は朝6時まで。
BGM : Betty Lavette『Take Another Little Piece Of My Heart』

3月17日
 某雑誌編集部のKさんとハリケーンでミーティング。タクシー飛ばして新宿。タワレコ・フラッグス店でウエケン・インストア。2曲頼まれてたので「センチメンタル」と「やるせなく果てしなく」を歌ってきた。終了後、おれのギター・ヒーロー、杉本恭一さんが突然来訪。そのあとスタッフたちと新宿名物『とんかつ三太」へ。衣がハリネズミのようにぎざぎざで旨いのだここは。さて、今日も寝不足にて、ビール飲んで飯食ったら座敷で座りながら熟睡してしまった。まわりは盛り上がっていたみたい。
BGM : Van Morrison 『Veedon Fleece』

3月15日
 重い圧迫感の極み。つまり満月か?想像するに、あらゆる場所でだれもがある種のパニックを迎えていたのではないか?すごい緊迫したここ3日間だったような気がする。おれ、めずらしくすげぇいらいらしたしなぁ。さぁ、時間を忘れるまでやらないと作業にならない。24時を過ぎてからは集中。戦場に。歌詞を書き、朝まで矢部くん曲に仮歌。曲と歌詞のファイルをiDiskで送る。矢部くんが契約したんだけど、すげぇ便利だこれ。夜、携帯で歌詞とメロディのマッチングをチェック。少し手直ししよう。野村芳太郎「砂の器」の中古VHSを購入。
BGM : Nick Gravenites 『My Labors』

3月13日
 会報用のロング・インタヴュー。上野でサウンド・ファクトリーのスタッフと4人で会食、飲み。1959年の誕生から1984年「夜の煙突」発売までの話が3時間で時間切れ。残りは次号取材へと持ち越し。終了後、駅の外にあるスタバ。じつは今日はスタバでストーンズの『Rariteis』を絶対買おうと思っていた。店は薄暗く閉まっていたが、不審者よろしく無理矢理に押し入り「CD欲しいんだけど〜」。店員さんあわててレジに回ってくれた。親切だ。袋はこれでもよろしいでしょうか?と普段ドーナツを入れる小さな紙袋にCDを入れてくれたのがすごくうれしかった。かわいい。とにかく、シングルのB面曲だった「Through The Lonley Nights」これがどうしても今日聴きたかったのだ。今回のストーンズは観に行けないしね。東京ドーム初欠席だなぁ。くやしいぜ。
BGM : Rolling Stones 『Rarities』
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by straight_branch | 2006-03-27 02:03 | 直枝政広のドンキー日記

巌流島:そして第二弾開催決定です

オールナイトイベント「なかよし巌流島」
2006年4月21日(金) open&start 24:00 
LIVE/DJ:直枝政広(宮本武蔵)VS 山本ムーグ(佐々木小次郎)
ゲスト:ただいま検討中
決闘場:mona records(map)東京都世田谷区北沢2-13-5 伊奈ビル2F
チケット:前売り&当日 2,000円(1drink 付き)


チケット発売中です! ご予約、ご購入は→mona recordsさんへ! 
電話予約OK! 店頭でも買えます! 

店頭販売:営業時間内12:00〜24:00にて受付中
電話予約:16:00〜24:00 TEL: 03-5787-3326(電話予約はお一人様2枚まで)
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みなさま、こんばんは、ストブラ・スタッフです。直枝武蔵VSムーグ小次郎で凄まじい音楽合戦(最後は抱腹絶倒のトークショー)を繰り広げた巌流島イベント、早速の第二弾決定です。しかもイベント名が「なかよし巌流島」(爆笑)。 どうなっちゃってんですか!  ほんとに二人でペンション経営するんじゃ…。それはさておき。
前回ご来場いただいた皆様には多くを語らなくても、あの楽しい一夜が昨日のことのようによみがえってくるんではないでしょうか。残念ながら機会を逸したファンのみなさま、第二弾はどうぞお見逃しなく。
現在検討中ですが、二人の戦いに鋭い刃を光らせる(もしくは暖かく見守る)、ゲストさん(刺客)もお招きする予定です。おたのしみに。

ところで直枝さんは3月末から怒濤のようなライヴ・スケジュールですね。応援しましょう!

カーネーション&直枝さんソロLIVE、そして巌流島、ご来場心よりお待ちしております。

FROM:ストブラ・スタッフ
追伸 Straight Branch vol.2 も8月に予定! 詳細はまだヒ・ミ・ツ。
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by straight_branch | 2006-03-24 23:20 | all night event

ナオエのドンキー日記 #13

ナオエのドンキー日記 #13

 忙しい時期ですね。17日には新宿タワレコでウエケンの傑作!発売記念インストアに出演して、頭で弾き語ります。お近くの方は是非。応援よろしくです。


3月12日
 ずれまくる睡眠と水星逆行との闘い。煮詰まっちゃったから車でちょっと走る。墨田区京島あたりでしーんとした夜気を吸い込んでみる。もうすぐ乙女座で月食がある。おれにとって3月24日までの星回りは驚くほどヘヴィ。芽吹き、ゆえに身体も気持ちも変わり目。だれもが大きな変化を意識しちゃうもの。小学校1年の入学時にも、せっかくの新品のランドセルにペンキをつけちゃった苦い思い出もあってね、ああ、どうにも苦手な季節だぁ。もう、気合いだ、気合い!
BGM : Jerry Jeff Walker『A Man Must Carry On』

3月9日
 おれが小学生の頃からやっているTBSラジオ「小沢昭一的こころ」の抜粋音源をwebラジオで。のんきな父さんな芸風、落語調を基本に、あいかわらずノリのいい軽妙な語りが聞ける。アーカイヴスの集大成を配信でもなんでも期待したいところ。これを聞くと昭和の夕方4時の雰囲気が漂う。今は午前中にやっているはず。
BGM : デヴィッド・マンロウ『春は来たりぬ:中世イタリアの音楽』

3月4日〜6日
 しかたなく導眠剤飲んで睡眠をとり、無理矢理に生活を朝型に戻す。もう海外旅行なみの努力がないと正常に生活できない。時差ボケなし。まだ雪の残る河口湖にて久しぶりの合宿レコーディング。新人のつもりでタイトに、激しくタイトに。エンジニアは鳥羽くん。いまある新曲8曲中、6曲を録音。ベーシックは1発録り。ドンカマ使わないほうが演奏に「人とそのなり」がはっきり見えてくる、との鳥羽くんの意見は貴重。さすがにライヴ・バンド、そのとおりな結果に。素晴らしい音が録れた。おれの新秘密兵器、'64フェンダー・デラックス・リヴァーブの調子もすこぶるよく、相性ばつぐんのGibson ES-225をほとんどの曲で使用。音が「ねりねり」して最高。ヴィンテージにはヴィンテージで!これ基本。集中激しく、脳みそずっと起きっぱなし。仕事終えても興奮状態、毎日みんなで音楽DVDながめたりビール飲んでクールダウンしないと眠れず。朝4時か5時に就寝で11時半にリヴィングに集合して社長、鳥羽、アシスタント嬢とおれの4人はうどん!13時に録音開始という生活。名物の吉田うどんは暴力的なほどに固い手打ち麺。冷やしたぬき大盛りが絶品。あとふたりは寝てるか、それぞれ好きな食事を買い出しに。晩飯はまかない。天ぷらとか、とんかつとか品目多く、飯2杯でお腹いっぱいになる。そう、あとは歌詞だな。それが一番の難関。
BGM : Van Morrison 『Tupelo Honey』
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by straight_branch | 2006-03-13 09:03 | 直枝政広のドンキー日記

ナオエのドンキー日記 #12

 今週末からカーネーションは新作レコーディングの第2クールが始まります。毎日が自分との闘いの日々でございます。応援よろしく!「DJ巌流島」もめちゃくちゃ楽しかったですね!来てくれたみんなどうもありがとう!そうそう、NRBQの超ワイルドなかっこいいライヴDVD『One In A Million』にライナー書きました、是非に。


3月1日〜2日
 早稲田でプリプロ。第2クール用にとりあえず8曲ある。まだまだ曲はふやすぞ。
BGM : Linsey De Paul『Linsey Sings…』

2月27日
 40年ぶりに犬に噛まれた!太ももの裏に一瞬冷たい痛さ。ハチに食われたのかと思った。デニムも厚く堅いの穿いていてよかった。傷には至らず、マツキヨで消毒剤買ってショッピング・センターのトイレで消毒。蚊にくわれたように小さく赤く。しかし、こちらは何もしていないのに顔が怖いからって噛むこともなかろう。
 
 バンブル金野のよびかけで「ホワ餃」。おれが座敷を予約。フカミさん、金野、茶鼻2号、林一輝とおれ5人であの豪快な餃子を120個完食。林くんは大盛りご飯3杯という大食漢ぶりを発揮。個人的に頭が飽和中なのでこういう会食はリラックスできるし非常に助かる。ユニオンではボブ・ディラン『ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム』の台湾盤(1.300円。台湾盤はジャケがふにゃふにゃで、カラー・コピー以下の印刷が味)、イヴォンヌ・エリマンの『愛のお食事』帯付きLP(100円)等。見事に成熟しきった大人の会話は果てしなく。
BGM : Tom Waits 『Heart attack And Vine』

2月23日
 ハリケーン・ミーティング。矢部氏は風邪でお休み。事務所内にわさわさと若者がいる。一瞬ここはどこか?と思ったが、にぎやかなことはじつによいことだ。
BGM : Cheri Knight『The Northeast kingdom』

2月18日
 ほとんど寝れず。カットのキャンセル入ったとのことで13時に中目黒。「直枝さんの毛はまっすぐだからなぁ。来月は癖毛っぽく軽いパーマをかけましょう」となった。寝ていないからとにかく寝るしかない。実家に舞い戻って一時間寝て車で下北沢へマッサージ。「邪気はもうもうと湯気のように出ます。見えるんですよ」とのこと「そうとうお疲れのようで」やっぱりそうか。治療中熟睡。また実家に舞い戻って一時間寝る。

 車でまたまた下北沢。ストブラ・スタッフに安い駐車場を教えてもらってから23時にmona records。「今、バラしますが…」山本ムーグ(小次郎)は4人編成のバンドで演奏するとのこと。Oh!知能犯。奴のこの勝負にかける意気込みは尋常じゃない。しかも女子2人に外人のバンド。知能指数の(おそらくかなり)低いおれはひとりで闘う。小次郎のDJがはじまる。アンディ・パートリッジ『テイク・アウェイ』のA-1、B-1「ロータリー」、B-3のコーヒーの曲をうまく使う。このレコードおれも持ってこようかと思ったのだが、いかにも小次郎好みだったのでやめておいて正解。ここまでは奴の手口は読めていた。
 
 「おそい!おそいぞ!武蔵」おれ、Emaj7+9でギターかきならして、奴のDJにノイジーに対抗。「Angel」をぶちかます。おそらく小次郎はその時泣いたね。震える声で「うぬぬ、敵ながらあっぱれ…」とのこと。このあといちいちうるさい事を言うのでいちいち歌で応戦。小次郎のヤジも過熱、おれは『ノー・ディレクション・ホーム』におけるディランの心境。「このオールド・ウェイヴが!」にすかさず反応、昭和ロックの名曲、岡林信康「26ばんめの秋」を歌い、小次郎を無視して懐かしいうえにほとんどライヴでやったことのない「No Good bye」と「ギターに映る空」。奴は曲中にターンテーブルで憎いSEかましやがる。「小次郎やるなぁ」「そうやって仲良くするなぁ〜!」ううむヒネクレ者め。松江くんを呼び込んで「大食漢」をハードに続ける。そして「ダイアモンド・ベイ」で締める。実験的なソロ弾き語り終了(曲順の記憶は曖昧です)。

 小次郎ライヴは4人編成。ぶっつけ本番のトーキング・ヘッズ「サイコ・キラー」、デヴィット・ボウイ「ヒーローズ」、ポリス「ロクサーヌ」。笑ったぜ。しかし、続けてやったインプロ新曲?もよれよれでかっこよかった。続くフリー・セッションでは小次郎のレコードにあわせて松江くん、飛び入りの須藤くんとおれによる数曲のインプロ。さらにプリンス曲では小次郎の踊りに場内大笑いの大混乱。めちゃくちゃなXTCもご愛嬌。おれのDJタイムでは鈴木さえ子「HAPPY END」〜カーネーション「スペードのエース」ではじまり。おれ、もう歌うしかないと、郷ひろみ「ハリウッド・スキャンダル」に「愛しのリボンちゃん」。へとへとになってきたので「愛のさざなみ」はお客さんに歌ってもらう。リンジー・ディ・ポール「ドリームス」でクール・ダウン。New Musikなど数曲かけて、フィッシュでしめ。ムーグとムーンライダーズ「ボクハナク」をデュエット。
 
その後、トーク・ショウ。ふたりでなんと1時間以上話してた。ほとんど対決コントと化してしたがやたらとウケる。店長の行さん「次回は4月に」との声。まだこの対決は続くのだ。夜を徹して楽しんでつきあってくれたお客さんに感謝。ありがとう!また来てください!
BGM : 郷ひろみ「ハリウッド・スキャンダル」
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by straight_branch | 2006-03-03 18:44 | 直枝政広のドンキー日記