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ナオエのドンキー日記(鳳凰編) #8

 渋谷クアトロ『シュガータウンの荒馬』にご来場のみなさん、ありがとうございました。久しぶりのトリオ気持ちよかったなぁ。次のカーネーションは『都まつり』ですよ。縁のあるゲストの方々を迎えつつも基本はトリオでいきます、どうぞお楽しみに。その前にいろいろソロでイヴェントもありますのでそちらも是非。

 4/24はヒックスヴィルの440でのイヴェント(ソロ弾き語り+セッションあり)、4/27は大阪ワイルド・バンチで『宇宙の柳ゼミ』(carnation-web.comのみで予約受付中。関西ではおそらく"今回が最初で最後"のゼミになりますので絶対にお見逃しなく!レコードを聴きながらの講義と弾き語りです)、5/2は多彩なゲストを迎えての夜遊び企画『Straight Branch Vol.2』と続きます(急遽参加決定のブラウンノーズとアコースティック・トリオ(予定)でやりつつ、DJも)。よろしく。



4月20日
 山高登個展を銀座で拝見。実家でたらふくおいなりさん。
 
4月18日
 起きて、大好きなGene Parsons『Kindling』をLPで聴く。ついに仕事場の蛍光灯が切れて真っ暗。電球スタンドを付けその下で読書など。ふと思い立ってPerfume『GAME』を国道沿いのCD屋で買ってきて聴く。2曲目イントロで思わずトニマン(Tony Mansfield)か!とわざと勘違いしてみる。いい仕事だ。「マカロニ」も思わず嫉妬したくなるほどの名曲。

4月17日
 鈴木慶一『ヘイト船長とラブ航海士』(MONO)LPを聴く。そもそも中低域の分厚い人懐っこさにMONO盤の特性があるわけだけど、ここではそのド迫力にまず舌をまく。特にシンプルな歌ものとの相性がよく「An Old Chicken Boy」など、盤の内側でも歪まずにレヴェルも落ちることもない。これほどまでにレンジの幅をもったLPレコードが生産可能であるという事実がうれしい。こうなればLPはもとより"MONOの時代よ来い!"である。ミックスもそのマスタリングも的確。「煙草路地」のライヴ感はLPでさらにあがった。曽我部くんまたまたじつにいい仕事!

4月13日
 雨模様。とある小説を書き写し中。わざわざ書き写さねばならぬ「何か」を感じたのだ。事務所に機材を受け取りに。品川の実家にアンプを置いて戻ってまた書き写し。われながらかなりアホだと思った。

4月12日
 みごとに二日酔い。軽くゲロ吐いて、外に出て大井競馬場のフリマをのぞいてみる。スレた業者が多く面白みに欠けるが気晴らしにはいい。結局何も買わず。酔いは15時にすっきり消え、中原昌也『作業日誌』ついに読了(面白すぎた)、とにもかくにもDVDやCDを捜しにいきたくなる。またまたジャスコで刺身を買い、夕飯たらふく食って寝たり起きたり。

4月11日
 朝10時半に起床。クアトロに14時入り。音決めに時間かけつつすべての曲のリハこなす(写真)。楽屋弁当はとんかつ(うれしいじゃないか!)。持参のおにぎり(うめぼし)で食す。妖精の村のIくんからDuffyのアナログ盤LPを受け取ったり、いつもお世話になっている美容院のMさんとNさんが急いで来てくれて髪の毛をセットしてくれて、これで気が整った。今日はのっけからお客さんのノリがすごくいい感じ。演奏もいい出来だった。トリオ演奏に求められる基準は果てしなく高いものだが、今回はその秘密のポイントを経験としていくつかつかめたような気がする。とにかくあの場を盛り上げてくれたお客さんに心から感謝。終演後、鳥羽くんが楽屋にまっさきに入ってきて「すごかった。感動したー」と一言。うれしかった。さらにフェンダー・アンプのEQセッティングのマル秘情報も得る。いいこと聞いた。長門さんからは鈴木茂『BAND WAGON 2008』と『LAGOON 2008』のCDRをいただく。Tシャツも完売。山本ムーグが売り子としてがんばってくれたらしく、あいつやっぱりおれのこと好きなんじゃないか?とも思った。一次会の後、恵比寿に移動。かなりギャァギャァ騒いだかもしれない。店内に『BAND WAGON 2008』(アップグレード盤はとても贅沢な内容!)がかかると、立ち上がって熱唱の山本ムーグ。鈴木茂の声まねがほんとに似ていた。歌わせたら世界一だろう。んで、さらに飲む。何飲んだか忘れた。京浜急行に乗った記憶も薄い。
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by straight_branch | 2008-04-21 02:42 | 直枝政広のドンキー日記

ナオエのドンキー日記 (鳳凰編) #7

 こんにちは!いよいよ明日(4月11日 金曜)は渋谷クアトロでカーネーションのワンマンです。久しぶりの「熱い!」トリオ編成なんで、是非ともいらしてくださいね。よろしく!


4月9日
 昼、渋谷で衣装を探索もピンとくる出会いはなし。15時より最終リハ。がつんがつんにやる。夜、事務所に機材搬入。本番はいよいよあさってか。鈴木慶一さんの新作MONO盤LP(サイン付き)をスタッフから受け取る。思えばここんとこCDはネットで買ってばかり。レコード屋さんでまともに買い物をしていない。

4月8日
 連日の雨。しかも台風なみの風雨で傘はおちょこに。常磐線は傾斜のきつい松戸〜金町の間で超鈍行運転。あんなに遅い電車に乗ったのは70年代の国鉄順法闘争以来だぞ。座れてよかったが、隣でサンドウィッチほうばる馬鹿がいる。長距離ならともかく、近頃は通勤電車内でのんきに物を食う若者がやたらと目につく。さて、リハ2日目もこってり。帰りにアンチョビのピザと具沢山仕様のペペロンチーノ。絶品。夜中に千葉から品川に移動。

4月7日
 品川から車で移動。代々木八幡でカーネーションのリハ(写真)。ここまでのことをたった3人でよくやるなぁと我事ながら驚く。ところで、リハというと何故か雨の日が多くてとても困る。まじめな3人は休憩時間には静かに蕎麦をすする。興味を引きつけて離さない中原昌也『作業日誌』は終盤。

4月6日
 酔っぱらったNから「終電なくなっちまったよ」との連絡あり、来訪。日本酒をふるまう。おれはまもなく出かける予定だったのでコーヒー。機材つんで彼の住む佐倉方面まで送りそのまま品川へ。深夜の高速はもちろん爆音で交響曲。

4月4日〜5日
 葛飾の小岩で叔父Sのお通夜とお葬式。桜もおだやかに彼を見送ってくれた。それと同時に思い出と涙がたくさん降ってきた。ポストには上林暁の武蔵野にまつわる文章(写真も多し)をまとめた『武蔵野』(1962年現代教養文庫)が届いていた(写真)。ぱらっと目次を眺めると「花の精」も収録!ここ30年以上、追い求めてきた一編がこんなところに。

4月3日
 TFMで映画『I'm Not There』とボブ・ディランについて語る。電車は座れず、耳は爆音クラシック、目は中原昌也『作業日誌』で完璧。ふらっと入った書店で、いま読むとどうなのか?と35年ぶりにゲーテ『ファウスト』上、下巻を購入。最近、飲みが続いている。

4月1日
 SUICAを紛失。落としたのか下車後にチャージして取り忘れたのか?しかたなくキオスクで購入。近郊に住むと交通費もばかにならない。美容院でマニキュア。急いでタクシー飛ばして事務所でCDJの取材。天辰さんと藤本さん。その後、沖縄料理屋へ。

3月31日
 叔父Sが長い闘病生活の末に亡くなった。『宇宙の柳、たましいの下着』序文に出てくる島倉千代子『すみだ川』を所持していたのは彼だった。彼が家に置いていった何枚かのレコードと古めかしい家具調ステレオがおれの音楽人生のはじまりだったし、古い野球スパイク、憧れだった野球のユニフォーム等。昔、弱々しい子供だったおれを楽しませようといろいろなものを持ってきてくれて、よく遊んでくれた。仕事中にもオリジナル演歌を口ずさみ「ラジオに応募するんだ」と笑っていたのはもう40年前。淡くも眩しい思い出はつきない。

3月30日
 冷たい雨の新宿。摩天楼の下で狂い咲き。『廃校フェス』。ホットドッグ一気に口に押し込んで少年ナイフを観る。突き抜けるハッピーなパワーに感服。ロックの魅力のほとんどが揃っている。すごいなぁ。続いて急いで着替えて移動。今年はじめてのライヴとなるおれたち。音の回り込みや足元のモニターのヘヴィな環境は予想通りなので調整しながらカンで歌う。しだいに体育館の奥までお客さんが集まってきたんで、全体が好き勝手に動くのが面白くてあちこち遠くを見ながら歌う。歌詞なんていっぱい飛ばしたが関係ねぇ。ノリがすべてだ。ああ、楽しかった!終了後、少年ナイフのみなさんに挨拶して記念撮影(写真)。彼女たちは笑顔がすばらしくて、とても優しくて心があたたかくなった。Thank You。この3日間、濃かったなぁ。(あとで気がついたけれど、カーネーション結成ミーティング中に聴いていた少年ナイフは『BURNING FARM』の10インチ。前回の前書きは勘違いでした)

3月29日
 15時からCM録音。銀座の音響ハウスにて。メンバーはおれ、やんべ、ゆるず、キーボードに伊藤隆博くん。エンジニアは鳥羽くん。気持ちいい仕上がり。食い物屋を探すのも面倒なので、鮫洲の広〜いジャスコに初めて行き、寿司とか豆のサラダを買って帰る。食って2時間くらい気絶。中原昌也『作業日誌』読み始めたら止まらなくなった。氏の尋常ではない購買欲と映画試写会通いにまずは感服。感情の蹴飛し方や筆の止め方にまで「作る」ためのヒントに満ちている。

3月28日
 代々木八幡にてカーネーションのリハ。終わって機材の照井くんとスタッフと「どうだ?ハンバーグが食いたくないか?」ということで食いにゆく。渋谷のGOLD RUSH。猛烈にうまい。量は200gと控えめにしておいたのだが、見事に身体中に煙の匂いが染み付いた。また行こうっと。電車は座れず、立ちながら寝た。さすがにしばらく後になってじわっと疲れが。久しぶりにバンド用の筋肉使った感じだ。夜中に品川に移動。
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by straight_branch | 2008-04-10 15:31 | 直枝政広のドンキー日記

Straight Branch vol.2 詳細決定

夜遊びイヴェント、Straight Branch、詳細決定しました!
ライヴアクトは前回DJで出演いただいた
木暮晋也さんが、かせきさいだぁ≡さんと共にTOTERM ROCKで参加です。
そしてなにかと直枝さんと縁の深い
山本ムーグさんがIKEBANAで出演! 
巌流島とは一味違った勝負を見せてくれることでしょう。

DJは現在、なんとSOUL FLOWER UNIONより奥野真哉さん、
前回も回していただいたフカミマドカさんの参加が決定。

もちろん直枝さんも歌います、聴かせます、回します、頑張ります。

チケットはメールにて本日から予約受付開始。今後も情報更新してまいります。
QUEとプレイガイドでも順次お取り扱いしていきます。

今年のゴールデンウィーク後半、まずは、ストブラ第二弾で盛り上がりましょう。
みなさまのご来場、心よりお待ちしております!

Straight Branch vol.2
2008年5月2日(金)open/start 23:30
LIVE:直枝政広/TOTEM ROCK(木暮晋也&かせきさいだぁ≡)/IKEBANA(山本ムーグ/DJ codomo/Maki)
DJ:直枝政広/奥野真哉(SOUL FLOWER UNION)/フカミマドカ ほか


下北沢 CLUB Que
東京都世田谷区北沢2-5-2 BIGBEN BILD.B2F (map)

チケット:前売2,800円 当日3,300 円
*ドリンク代として別途500円いただきます


4月1日より前売りチケットのメール予約を受け付けます!
お名前とチケット枚数、件名に「5/2チケット予約」と明記の上、
straight_branch[atmark]excite.co.jp([atmark]を@に変えてください)
まで送信ください。
イベント当日、会場にて予約番号とチケット引き換えとなります。

4月2日より発売:
Club QUE TEL.03-3412-9979

4月7日より発売:
ローソン(Lコード:75476)
ぴあ(Pコード:290-158)


from ストブラ・スタッフ
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by straight_branch | 2008-04-01 11:13 | all night event