ナオエのドンキー日記(鳳凰編)#1

2008年 1月1日
 今年もどうぞよろしく。「鳳凰編」はじまりました。カーネーションもとうとう25周年なので何かと動く年になるでしょう。面白い一年にしたいと思っています。ご期待ください。

 昨年はチャレンジの年だった。まさか本(『宇宙の柳、たまいしいの下着』 boid )を出版できるなんて考えてもみなかったし、さらに映画や政風会の仕事も刺激たっぷり。毎日驚きながら過ごした。そんな年明けのBGMはスクリャービン。フレッシュな目標もたてつつ、0時ジャストに穴八幡の一陽来復を貼る。正月なのでのんびりしているが、何日ぶりかでギターにさわったりもした。今年は鰹ダシの具沢山の雑煮でいつも通りの数。間食は一切せず。年末から続く読書は久々に高見順、『終戦日記』。昭和21年の浅草、新橋風景を彷徨う図。作家が懸命に書いたり、飲んだり、逃げたりする姿がリアルだ。ボビー・(ロバート・ウィリアム)スコットのジャジィな2 in 1 『A Taste of Honey / The Compleat Musician』、弦四ヴァージョン「密の味」も正月のテーマとなった。『宇宙の柳』への道はこれからもずっと続く。
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# by straight_branch | 2008-01-02 01:50 | 直枝政広のドンキー日記

あけましておめでとうございます

ドンキー日記をご覧のみなさま、
あけましておめでとうございます。

2008年を迎え、このドンキー日記も「鳳凰編」となりました。

「月世界ナオエくん」も引き続き写真ブログとして
更新していくとのこと、どちらもご愛顧くださいませ。

今年もよろしくお願いいたします。

そして今年こそ、ストブラ第二弾!!
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# by straight_branch | 2008-01-01 00:42 | from ストブラ・スタッフ

期間限定ブログへGo!

ドンキー日記をご覧のみなさま、ご無沙汰してます、ストブラ スタッフです。

「宇宙の柳、たましいの下着」がめでたく発売、映画「ROCK LOVE」も爆音上映中です。

そして、すでにご存じの方も多いかと存じますが、
直枝さん、ドンキー日記をほっといて、
こちらの期間限定ブログで浮気中(?)です。

月世界ナオエくん(期間限定ブログ)
http://naoex.carnation-web.com/


ブログタイトルがかわいいですね…。
デザインもかっこいいし、浮気が本気になったらどうしよう…

と、冗談はさておき、ぜひ「月世界ナオエくん」 にも足跡を残してくださいませ。

よろしくおねがいいたします。
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# by straight_branch | 2007-11-26 12:20 | from ストブラ・スタッフ

初日!

本日24日(土)、
池袋のジュンク堂トークイベントの後、
吉祥寺バウス・シアターにて
映画『ROCK LOVE』はついに初日を迎えます(20時45分開場)。
みなさん是非ともいらしてください。
書籍『宇宙の柳、たましいの下着』も会場で販売します。どうぞよろしく!
直枝政広
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# by straight_branch | 2007-11-24 03:05 | 直枝政広のドンキー日記

ナオエのドンキー日記 #37

 こんにちは。生まれてはじめての書籍『宇宙の柳、たましいの下着』、ようやく脱稿しました。「たましいの下着」とはすなわち「音楽」をさします。決して「下着魂」ではありませんのでこわがらないでください。長い時間をかけました。そのあいだに政風会のレコーディングやカーネーションのツアーもあり、どうなることかと思いましたが乗り切り、かなり濃いユニークな本になっています。発売は今月の26日ですが、映画『ROCK LOVE』公開日の24日から手に入るはずです。どうぞお楽しみに。よろしく。


11月5日
 めちゃくちゃ久しぶりに柏のユニオンとClockwork。あるわあるわ、もちろん買いました。鈴木慶一さんから噂は聞いていたディランのリ・ヴァージョンをようやく聴いた。すきだ。
BGM : Bob Dylan 「Most Likely You Go Your Way (And I'll Go Mine) Re-Version Mark Ronson」7inch

11月4日
 14時タワレコ新宿店入り。博文氏、時間きっかりにそれも先に着いていてびっくらこいた。政風会インストアはアコギのステージ。先にステージを終えられたあがた森魚さんと三人記念撮影。ムーンライダーズの映画『マニアの受難』での演奏をほめられた。うれしい。たくさんのお客さん。モニタの音も良く、めちゃくちゃ気持ちいい。「雨に濡れながら」「空とバケツと山百合と」「同じ道」。ヴェジタリアン・カレー(野菜と里芋と豆の三種を交互に)をたらふく食ってから仲間たちの飲みに合流。

11月3日
 『宇宙の柳、たましいの下着』あとがきを書き終える。boid樋口さんとカメラマンの鈴木くん2度目の来訪でブツ撮影も終了。うおー。この半年、はげしかったぁ。書籍の間に政風会のアルバム制作とカーネーションのツアーなんてねー。閉じたり開いたり(書いたり、演ったり)の繰り返しだったがよくやった、おれ。ようやく水星も順行。
BGM : Dion 『Dion』

10月28日
 10時台ののぞみで大阪心斎橋。まず、うどん。そしてコロムビアで取材2本。レコード屋さんをのぞく。ひさしぶりだなぁこの感じ。しかし買いのノリを忘れている。中古LPでソニー&シェール『Good Times』とマノス・ハジダキス『Topkapi』。たこやきをソースと醤油の二皿。ミナミホイール。クラブ・ジャングルでソロ演奏。トリ。気持ちよく演奏。こんなに大きなイヴェントの締めなのにおれを選んで来てくれたお客さんたちに感謝!ありがとう!めちゃくちゃおいしい居酒屋さんでかなり飲んでからハシゴ。

10月27日
 有楽町に中学時代の仲間があつまる。

10月26日
 メトロトロン20周年。渋谷クラブクアトロ。みんなの表情は何も変わっていないが、川口くんは会うたびにいつも違い今日はリチャード・マニュエル的風貌。本人曰く「ついに大田(譲)さん系」とのこと。飲みまくり。おれの携帯は慶一さんと同じだった。さすが乙女座。酔っぱらい状態で原口くんと蕎麦。あとの記憶がほぼない。

10月25日
 九段会館あたりからずっと使っていた携帯をようやく機種変。あとがき以外の書籍原稿納める。

10月24日
 取材。美容院。The SUZUKIにまじって政風会リハ。
BGM : O.S.T.『Looking For An Echo』

10月23日
 原稿大詰め。代々木八幡。カーネーションのリハ。

10月18〜19日
 取材日。うわー、20日ぶりにビール飲んだ。付録CDのマスタリングあがる。原稿はもうちょい。

10月17日
 原稿。

10月15日
 サンディ・デニーのBBC BOXが届く。昼から自宅で取材。15時より書籍関連のレコード撮影。みんなで肉。夜中に付録CDの録音。魔窟フォーク。

10月14日
 今日は書籍付録CDの録音。3曲。

10月13日
 古いカセット音源をなんとかして聴きたかったので、出物のカセット・デッキはないものかと出先のリサイクル店をのぞいてみる。Nakamichi BX-150があった。ヘッド周りを無水エタノールで掃除。太くてよい音で見事に鳴った。それからずっと動いている。
BGM : フライング・リザーズ『ミュージック・ファクトリー』(カセット)
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# by straight_branch | 2007-11-05 23:46 | 直枝政広のドンキー日記

ナオエのドンキー日記 #36

 こんにちは。リキッド・ルーム、そしてJIROKICHIにおこしいただいたみなさんありがとうございました。とても充実したすばらしい経験でした。ありがとう。楽しかった!10月3日、カーネーションの昨年12月のAX公演をまとめたライヴ盤『The Sounds of Rock Love』が発売されました。映画「ROCK LOVE」のエンディング・テーマ「夏の夜の夢」も収録された楽しい内容ですので、是非、聴いてみてください。どうぞよろしく!書籍も最終段階に入ってきました。映画ともどもお楽しみに。




10月3日
 原稿は続いている。あともうひとがんばり。長年探し続けた古書(写真)が届く。関口さんのお父さんのエッセイ集。限定の私家版ゆえ手に入るなんて思ってもいなかった。とてつもない縁を感じた。そして歓び。今日『The Sounds of Rock Love』発売。
BGM : Mavis Staples 『We'll Never Turn Back』

9月30日
 大粒の雨。親戚のおじさんのお墓参り。お寿司。爆睡。実家にて古書にまつわる文章を一本書く。

9月29日
 探し求めていた本を購入。高価だが、この時に買わないでどうする?VHSで『バリー・リンドン』上巻を観る。

9月28日
 実家で目が醒める。夜、台所から恐ろしいほどの勢いで風が吹き込んできた。部屋中が嵐のようだった。東側の部屋からは見た事もないような固く細かい砂粒が舞い込んだ。「なんだろうね」とおふくろと顔を見合わせ、ああ、みんな帰っていったんだなと、なんとなく思った。そしてiPodが突然壊れた。復旧できないほどに。


9月27日
 長い一日。朝6時半起床。渋谷8時半集合、ロケバス。市ケ尾にてCM撮影。マダムギター長見順とロッキンな夫婦役。メイクと衣装あわせをして市川監督の前に立つ。がはははと笑われる。よかった。その間には8才の子供もいる。何度かテイク数えて終了。沿線のおふくろの店でアイスコーヒー。実家へ戻り30分深く眠って、蕎麦食って高円寺ジロキチ。はじめて来たけど、生音の響きがじつにいい。モニター周りの安定感がすばらしい。場の空気がいい。マダムギター長見順とリハ。「しかしとんでもない一日だねー」。猛烈なセッション。マダムの腰の入った歌。すげえなぁー。ふたりで「ハリウッド・スキャンダル」や「OOH BABY」「ダイアモンド・ベイ」「一家離散の歌」「初雪」「夜の煙突」などなどストレートにがっつり。めちゃくちゃ楽しかった。第3部はまずマダムがひとりで歌うべきだと提案、そこで彼女が歌った「海だったんだね」。これとてつもない歌と演奏だった。ジロキチの楽屋には高校の先輩、浅野祥之さんの写真が飾ってあった。楽屋にて関口さんからお父さんの残した素晴らしい句集(写真)をいただく。大切にしたい。そのまま差し入れの寿司をつまみつつ、岡地さんと長見さん、関口さんと人生を感じるいい話。盛り上がる。夜中、津田くんに連れられてバーみたいなところに移動。おれは魚のカレー食う。5時にタクシーで下北沢。山本ムーグと合流。カメラマン氏の車にピックアップされて実家で機材積み替えて、ハードケースとともに天空橋。ゆるずとヤンベもいる。カーネーションの映画まわりの撮影。朝7時すぎに終了。
BGM : 長見順「海だったんだね」

9月25日
 西荻窪。午後からマダム・ギター長見順とこってりリハ。その後スタッフともども蕎麦屋で豪快に飲み食い。腹ぺこで食うぶりの漬け握り、泥酔状態で食うたぬきそば最高。久しぶりに芋焼酎が効く。電車ではとことん眠る。いくら注意して乗っていても駅を乗り過し、駅のベンチで20分待った末にも電車を見送る。

9月24日
 今日くらいはのんびりさせてもらう。Stephen Stills『Just Roll Tape: April 26th,1』が届く。実家では一日中「時代劇チャンネル」が流れている。夕飯後、寝てしまう。
BGM : Stephen Stills『Just Roll Tape: April 26th,1』

9月23日
 恵比寿リキッドルーム。大阪以来、音を出していなかったのでみっちりリハ後、市川準監督とスタッフの方々と対面。CM撮影について少しお話を。美容院のMさんとNさん楽屋に来訪、ヘアメイク。名古屋、大阪とは小屋の作り(お客さんとの距離)がまったく違うので内容も曲間もタイトめに切り替える。いいライヴになったと思う。ライヴ盤発売直前、話題もこれから徐々にという微妙な時期にもかかわらず、すごい数のお客さんがかけつけてくれた。盛り上がり方が壮観。感無量です。ありがとう。ずっとよろしく。サッポロ・ビールIさん差し入れのおそろしくでっかいシャンパンを開封(写真)、8本分の6リットル、かの香織さんによるとこれはマチュザレムというサイズらしい。楽屋にて大勢の関係者のみなさん全員で乾杯。その後はずっとワイン。関口直人さんと古書をめぐる不思議な縁が発覚(どこかであらためて書きます)。驚きの事実に興奮。二次会はマイ・フェイヴァリットのバーで朝まで痛飲。朝6時にアイスMサイズを食す。電車で寝てしまいあちこち彷徨う。

9月20日
 機材を事務所に搬入。赤坂溜池のクラウンで『政風会』マスタリング。いいアルバムになった。打ち上げ。

9月19日
 原稿。24時半に湾岸スタジオ。博文氏曲にコーラス入れ。ファースト・アルバム『政風会』完成。

9月18日
 車のオイル交換。道は意外にすいている。久しぶりに昼間の街を見た。シャツを買いに渋谷。思わず帽子も購入。実家で飯。22時半、湾岸。おれの曲の歌詞を調整して歌い直し、博文氏のコーラスも入れる。博文新曲にちょこっとヴォーカル。ミルキーなアイスコーヒー登場。うまい。政風会1stアルバム『政風会』の曲順決定。

9月16日
 ずっと原稿。いくら書いても終らない感覚。日々、エルヴィスのDVDを観るためにに2時間きっかり時間はさく。
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# by straight_branch | 2007-10-03 20:59 | 直枝政広のドンキー日記

ナオエのドンキー日記 #35

 カーネーション関西ツアー終了、来てくれたみなさん、ありがとうございました!楽しかったです。きみたちなんだか異様に盛り上がってたぞ。あのままだと吐くぞ! さぁ、次は23日、恵比寿リキッド・ルームにこってりと集合です。たのんだぜのどうぞよろしく!



9月12日
 とにかくたくさん寝て、野菜天ざる。スープ。忙しい旅の後はきのことか野菜をたくさん食わないと。政風会の作詞ひとつ仕上げ、歌2曲を一気に録音。完成。これで政風会用のおれの曲(6曲)はすべて揃った。ファイルを原口くんに送信。これから書籍のまとめに集中する。

9月11日
 大粒の大雨。取材日。マーキー。スタジオ・ヴォイス。ツアー機材の引き取り。
BGM : Perfume「ポリリズム」

9月10日
 ツアーが終って即、DIGの原稿を仕上げる。

9月8日〜9日
 久しぶりの関西ツアー。名古屋今池のTOKUZO、心斎橋クラブ・クアトロ。充実。今回は流れをキメキメにせず、落ちついてリラックスして演奏。それがおれなりのテーマ。中盤には新ネタが恐ろしいほどたくさんあるわけだし。楽しみながら会場中を眺めながら歌った。お客さんはかなり盛り上がってくれていたな。楽しかったよ。ありがとうー!酔っぱらい状態で夜中の今池、ワイルド・ハニーではシャングリ・ラスのLPを購入。それ以外、時間がなくて今回はレコードは何も買えず。大阪ではひたすらうどんを食い続けた。打ち上げでは松本亀吉くんと南海ホークスの話、安田謙一さんとはエルヴィスやビートルズの話。そういえば名古屋打ち上げ2軒目で思いっきり転んでスネを擦りむいた。酒癖が急に悪くなったかもしれない。そういえば3軒目も行ったけれどまったく記憶がない。

9月7日
 朝まで原稿。うーん、ハマチと中トロがうまい。んで荷造り。ツアーに向けて、あの赤いテレキャスを作った平石くんから荷物が届く!ライヴ用にベルデンのケーブル2本。あと、おれがモニターやってるギター弦DRとお気に入りのAmerican Flyersが計4箱も届く。うれしい。

9月6日
 寝て。原稿。練習。

9月5日
 美容院。さすがに何もしない日にした。

9月4日
 原稿書いてから大久保で全員リハ。みっちりやって終了後、搬出口で斉藤和義くんとはじめて御会いした。背が高い。ユルズと大阪で知り合ったとのこと。事務所へ機材搬入。政風会ミックスを聴く。

9月3日
 4時間ほど寝て朝5時から引き続き原稿。そのまま電車で大久保。シュンちゃん合流。リハへ。19時終了。夜、21時過ぎには寝てしまった。朝5時半起き。寝た寝た〜。

9月2日
 10時起き。大久保でカーネーション+西池崇リハ。新ネタ多すぎ。大阪ライヴ戻りの中原さんが差し入れ持ってスタジオに来訪。移動中はエルヴィスばかり聴く。その有名な曲は大抵口ずさめる不思議。10代の記憶というのは何だ。
BGM : Elvis Presley「君を信じたい」

9月1日
 19時起き。もはや人じゃないなこれ。原稿。譜面作り。夜中に品川。
BGM : Procol Harum 『Shine On Brightly』

8月31日
 14時起き。風呂入って16時過ぎまで原稿。17時湾岸スタジオ。政風会。まず撮影。裏庭の撮影はヤブ蚊が恐いので拒む。やぶといえば、湾岸名物15年ぶりの「やぶ久」のかつ重を出前、食す。キャベツの千切りの上にカツ。ガーリックしょうゆダシ風味。完璧!何曲かダビングもろもろ、何かと腰の重い博文氏をエンジニア原口くんとふたりであおる。すると、なんだかんだいいながらも演奏する。ついでにアイス・コーヒーをねだって作ってもらう。この博文氏の作るミルキーなアイス・コーヒーが最高なのである。おれはギター・ダビング。朝5時終了。帰宅後、原稿の続き。朝10時に風呂。明日からリハか。ついに3つの仕事が同時進行。譜面書く時間もない。

8月30日
 政風会用の歌入れ2曲完成。残すは作詞1、歌2。今回の原稿を見たboid樋口さん「どんな状態で書いているのか文章から想像するとおもしろいです」と笑う。事務所の方々も喜んでいるそうなので、いいか。夜中に品川に移動。

8月29日
 朝まで原稿。書きながらトランス状態に入った。楽しい。日付の感覚まったくなし。

8月28日
 朝11時に寝る。16時に起きて品川に移動。むせるような残暑。雷雨の夜、飯たらふく食って、アイス・コーヒー何杯も飲みつつ書籍原稿。涼しくなった24時に湾岸スタジオで宮崎から戻ったばかりのエンジニア原口くんと合流、政風会新曲データの流し込みと、編集。もういっこの新曲も即座に構成考えて博文氏とふたりギターとベースの一発ベーシック録音。これでおれのノルマ分の曲のベーシックは全部出揃った。作詞も残すはひとつのみ!歌はまだあと4曲。朝5時に作業終了。ガソリンがほとんど入っていないのは首都高に乗ってから気がついた。デッドを大音量で聴きながらはらはらしながら三郷出口。コーヒー飲みつつ書籍原稿の続き。3本の仕事(書籍、政風会REC、ライヴ・ツアー)が同時進行になるのはもうすぐ。それも締切りがほぼ一緒という運命。日々、PC抱えて走り回り、テンションは上がるいっぽうだ。
BGM : Grateful Dead「Stella Blue」

8月27日
 事務所でミーティング。ここ一年間、東南アジア〜中国〜インドの旅に出ていた元マネ、ダンシンイチロウが来社。つい4日前くらいに戻ったという。タイのシルクのネクタイをいただく。居酒屋で魚で酒。夜中、ソファで寝て起きて、政風会用新曲のデータ編集。

8月26日
 12時間寝る。夏バテっちゅうやつか。誕生日だ。8つ。気合い入れ直して政風会の歌入れ2曲録音完成。そのあと新曲の作詞作曲。デモ完成は朝8時半。もういいかげんに寝れ。

8月24日
 朝まで原稿。3時間睡眠。懐かしい場所で政風会のアー写撮影(写真は記録用のラフ)。デザイナーの岡田崇くん撮影。ファミレスでミーティングがてら飯。豚生姜焼きに梅しらすご飯。おくらのごま和え。とてもファミレスの食事とは思えない。

8月21日
 やっぱり原稿。
BGM : Lonnie Donegan 「Sam Miguel」

8月20日
 おそらく7年ぶりのKANくん、2年ぶりのかの香織さんとサッポロビールのIさんとそのおともだちの方々が集まってワイン。みんな不思議な縁でつながっていた。かのさん持参の日本酒がすばらしい芳香で、じつは御出身がおれの母と同じで、そこには「神様」と呼ばれ親しまれている巫女さまがいて、とか、なんだかんだと結局、気絶。長い記憶が果てしなく、とんだ。どこかのビルの下で大の字になって寝ていたら「大丈夫ですか?」と知らない女性に声をかけられた。まだまだ都会にも親切な方がいらっしゃるようだ。随分と遅いアスファルト・デヴューだが背中が冷たく気持ちのよいものだな。あのままだったらおそらく交番行きだった。
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# by straight_branch | 2007-09-13 21:21 | 直枝政広のドンキー日記

ナオエのドンキー日記 #34

こんにちわ。元気にやってます。日々、書籍と政風会でどったんばったん。そしてもうすぐカーネーションもツアーです。何から何までみなさんよろしくどうぞお楽しみに〜。



8月19日
 良く寝てから原稿。何も食っていないことに気付き、ドンキーに走って行った。蝉を踏みかねない時期。なんか急に涼しくなっていた。
BGM : Jools Holland 『World Of His Own』

8月18日
 朝まで原稿。ここんとこ、ロクに買い物もしていないが、じつにいいことだ。千葉は地震が続く。夜は代官山。美容院。カット、マニキュア、パーマでその間5時間近くほとんど寝ていたような気がする。
BGM : Perfume 「コンピューターシティ」

8月16日
 丸2日、朝までかかって作詞・作曲のしあげ。逐一、曲と同時に詞を決めていかないと今後のスケジュール上さすがにきついので必死。そんなわけで逆にテンションが上がる。午后1時から政風会のファースト・アルバム・レコーディング。中原由貴(Dr)、小里誠(B)と二回目のセッション。今日も博文2 +直枝2の4曲(これで計8曲)のベーシック完成。仕上がりが速い。あと4曲は作る予定。博文氏はデータ持参が多く、黙っているとベーシックに参加しないでひたすらスカしているので「生ギター弾いてください!」と新曲でお願いした。先日の曲へのダビング作業も終えたら朝2時過ぎ。データ移し替えの間にファミレスで食事。途中、がさつな関西系やくざの客が入ってきて非常に気分悪いので早々に引き揚げ、HDDを受け取りにまたスタジオに戻る。朝5時半。朝焼け。仕事始めの大きなトラックが多い。(写真3)

8月14日
 激しい原稿は一休みして、政風会用の作詞と作曲に戻る。

8月10日
 夏恒例の古本市でJ.G.バラード「残虐行為展覧会」。字面を眺めるだけでも気分が変わる。届いた取材原稿まとめの改稿中。以後、その量が半端じゃないわけで、ノストラダムス風に言えば「空から恐怖の大王が降ってくる」感じ。曲も同時に進行と。お気に入りの店で野菜天そばの大盛りを食う。夜中の2時に山本ムーグと電話。
BGM : Common 『Finders Forever』

8月9日
 朝8時起き。ゴールドだったので5年ぶりの自動車免許更新。超あわただしくなる前にこれだけはやっておかないと。晴れ渡った運河の土手を汗をかきかき歩いて鮫洲の運転試験場まで(写真1.2.)。家からこんなに近くてすみませんという感じ。代書屋が軒並み閉まっている。試験場に入れば写真も旧免許証でまかなえ、手続きは簡単になっていた。視力、印紙、撮影。そして2時間の講習。気をひきしめる。あっという間に正午に更新完了。次は3年免許。しかし、IC免許ってなんだ?聞いてなかったぜ。また運河を歩いて、蕎麦屋でマイブーム中の温かいたぬきそば。2時間ほど昼寝。店あがりのおふくろを迎えに行く。親父もおれも飯をたらふく食った。パスポートも更新しないとなぁ。

8月7日
 暑い。書籍の取材。いい写真がまたひとつ。
BGM : The Kinks 『Something Else By』

8月4日
 午後1時、ホワ餃会。あいかわらず笑いっぱなし。氷イチゴくってから五反田の病院にお見舞い。また最終まで飲む。ソファで朝5時に目がさめる。原稿。

8月3日
 暑いのなんの。大井町の古本屋に寄って洋書買ってから所用で品川。大昔は海岸沿いの旧東海道は夏祭りの本番前。お囃子が聴こえてくる。みなさん上手だ。夜、参拝に行こうかと思っておふくろと神社に向かうも神輿準備。遠くからパンパン手をあわす。今月は原稿やら作詞作曲やら、かなり激しい夏になりそうだ。
BGM : カーネーション『The Sounds Of ROCK LOVE』

8月2日
 とてつもなく暑い。神保町で急遽、書籍のもろもろ打ち合わせ。形態、写真等。飯食ったり飲み。原稿。
BGM : Voice「たそがれの浜辺」

8月1日
 梅雨明けだ。原稿の続き。夕方、柏ユニオンの店長Yくんと飲む。妖精の村のIくんも遅れて登場。起伏あるメロディが突然浮かぶ。「万祝」の8巻をようやく購入。15分で読み終える。
BGM : Karen Dalton『Cotton Eyed Joe』

7月31日
 北千住のファンダンゴが夏のセール。久しぶりに伺う。懐かしいフライング・リザーズのカセットとかISBのVHSとか。いわゆる北海道の本場っぽい豚丼を食う。テリヤキの甘み。ヤマジュンと夜中に会う。偉大なブツ受け取って久しぶりのドンキー。今や150gで丁度いい不思議。リサイクル屋で280円レコードを3枚。最近、300円の櫛とかしか買ってなかったから久しぶりに金使った感あり。とはいえ地味な買い物。朝まで原稿。
BGM : 森山良子『イン・ナッシュヴィル』

7月30日
 美容院へ。ピーコックにてサンドウィッチを半分。あとは保冷剤に入れてもらう。代官山から大井町まで東急で乗り継ぐと210円。電車は空いてるし、安い。干上がった池の前に大きな蛙が背を向けてじっとしていて、あやうく踏みそうになる。
BGM : Wilco 『Sky Blue Sky』

7月29日
 午前中に参院選の投票へ。13時より平和島のサウンド・クルーにて政風会の約22年ぶりのレコーディング。エンジニアは20年ぶりに一緒にやる原口くん。ゲストにドラムス中原由貴(タマコウォルズ)、ベース小里誠(ザ・コレクターズ)。狙い通り、とても相性の良いリズム隊コンビ。一発録り。4曲のベーシック。一言でロックだな。博文さんの曲は渋く、ルーツ色の濃い癖になる良い曲。その場でデモ聴いて、すぐとりかかる。一日4曲のハイ・ペースってさすがに過去にあまり記憶がない。24時過ぎに終了。スタジオのTV。開票報道にみんな釘付け。実家に戻り、そのままソファで爆睡。

7月28日
 作詞と作曲、気合いで仕上げてデモ録音して2曲の譜面書いて。

7月25日
 西麻布で10月に出るライヴ盤のマスタリング。9時間かかった。かなりいい出来だと思う。その後、ミーティング。
BGM : カーネーション『The Sounds of ROCK LOVE』

7月24日
 何週間ぶりの晴天。先日の札幌の空のよう。風も涼しい。夏でもお蕎麦屋さんの温かいたぬきそばが一番旨く思える。書籍用の確認資料がバコバコ増えてゆく。

7月22日
 代官山へミオフーを。「夢見るジュリア」。あれからもう25年くらいたつのか。

7月20日
 ニール・ヤング「Heart Of Gold」とザッパが届いてしまった。ちゅうわけでザッパを観る。くだらねぇ身内ネタ連発、それもありだな。強力な74年度のバンドの演奏が貴重。昔、この映像を原宿クロコダイルのTVモニタでみんなして見上げて観たものだ。さて、曲書きに向かう。
BGM : Frank Zappa『The Dub Room Special !』

7月19日
 昼から撮影。山や海もたまにはいいもんだ。蛇も蜂の大群も。台風の影響で崖くずれで立ち入り禁止区域あり。東京で夜も撮影。代表者が警官に注意され職質。ネチネチとしつこいねぇ。道路もパトカーとか多い。今日は何の日だ?
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# by straight_branch | 2007-08-20 05:06 | 直枝政広のドンキー日記

ナオエのドンキー日記 #33

六甲山の中止、残念だったねくやしいね台風。またギター担いで歌いに行きますので、関西のみなさん待っていてください!

7月14日
 前日は連絡とったり、準備したり、練習したり。急いで荷物まとめてギター担いで夜中に雨の中を走って品川。なかなか眠れずも4時間寝て8時起き。朝飯食って9時。いざ六甲山へ向けて出発か?という時に社長から中止の連絡。残念すぎる。ただ、この強い台風ではしかたがないか。主催のGREENSの人々が天気図にらんでどんなこと考えているのかとか、本番で譜面台が宙に飛んだらどうしようとか、妄想だらけで迎えた朝だった。いろいろと連絡とったり、某パーティに祝電打ったりしてからまた寝た。お盆の精進料理、煮付け食ってTV観て、またギターと荷物担いで雨の中を走る。
BGM : Gram Parsons 『GP』
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# by straight_branch | 2007-07-15 02:12 | 直枝政広のドンキー日記

ナオエのドンキー日記 #32

ナオエのドンキー日記 #32

 こんにちは、おれは元気にやっています。先日は夕張と札幌で応援してくれたみなさんありがとうございました!とてもいい時期で空気が澄みきっていましたし、すごく楽しかったですね。また行きますので!そして、おれは14日に神戸の六甲山で弾き語りをします。野外でのソロってはじめてですが、風が吹いても何が降っても歌います。とにかく関西は久しぶりなので(ごぶさたしてて、ほんとごめんね〜)。みなさんお時間みて是非。六甲、楽しみましょう。どうぞよろしくお願いします。おれは4時半頃に出ると思います。


7月11日
 アメリカから古本の写真集が届く。イタリアの海水浴場の18年の記録。遠い風景に浸りきる。夕方、すごくきれいな空を見た(写真)
BGM : Andy Roberts 『Home Grown』 (AMPEX盤)

7月9日
 正午に秋葉原。某スタジオにて『Player』誌の取材。ペンタングルについて語る。歩いて御茶ノ水ディスク・ユニオンで中古LP2枚。5分遅れで山の上。恒例の書籍取材。表紙の試し撮り写真が「仮」ながら最高。都合6時間喋りっぱなし。外苑前に移動して東急エージェンシーT氏とお仲間との千代田線飲み。映画にめちゃくちゃくわしいコピーライターN氏とは映画問答。鈴木清順「悲愁物語」の話も。ビール、ワイン、チーズ、ワイン、チーズ、ワイン…。夜明けのタクシーで爆睡。
BGM : Penguin Cafe Orchestra 『Concert Program』

7月7日
 近代美術館へブレッソン展「知られざる全貌」を観にゆく。ヴィンテージ・プリントの部屋が圧倒的。アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグの肖像がたまらない。

7月6日
 原稿書きの合間に、おふくろの道具を借りて30年ぶりに水彩画を描いてみた。若い頃に得た絵作りの感覚は不変。時間みて描き続けてみようと思った。皮まで食える種なしのぶどう「ナガノパープル」、旨い!
BGM : Pentangle 『Basket Of Light』

7月5日
 利根川渡ってマッサージに行った。夜中にVHSで「僕の村は戦場だった」を観る。タルコフスキー作品では寝ないで観れた珍しい1本。ピンでのデヴュー作なのにすべてがここにそろっている。観終えてしばし夢心地。
BGM : Essra Mohawk 『Primordial Lovers』

7月2日
 11時すぎにロビー集合。あわただしくバスに乗って寝て空港。飛行機でも寝てあっという間に帰京。現実は雨空。東京の湿度が昔の蒲団のように重たい。
BGM : Aretha Franklin 『The Queen In Waiting : The Columbia Years 1960-1965』

7月1日
 さらさらとした空気。じつにさわやかな朝11時に喫茶店。最高のコーヒーを2杯。狸小路でソフトクリーム買い食い。フレッシュエアにてLPを2枚ほど購入。歩いてホテル戻って会場入り。リハ。今回のライヴはカスタネット那須さんの「直枝さん札幌でライヴやってください」という言葉で動いた。そこで7th Floorやキャッチ・ザ・モノクロームのメンバーでもあるスピリチャル・ラウンジの新保くんがブッキングしてくれて、ノロタさんが企画をすすめてくれた。みなさんのパワーに感謝。お店もできたての時より随分音楽を吸い込んできたなという印象。いいお店。重要な歌詞カードを半分、うっかりケースにいれたまま何日か前にゆうばり出演バンド東京組の機材車に預けてしまったので楽曲確認は今日。調整。何気に半音下げで「火の玉ボーイ」口ずさんだら良い感じ。レコレコへ出かけてアリーサのコロムビア・イヤーズのCDを購入。新保くんに教わった回転寿司で11皿食す。旨い。サーモン絶品。一旦ホテルに戻り着替え。会場入り。お客さんもぎっちり入っている。ベベチオ早瀬くんとダメ男談義。今回は半分は即興で決めたので曲順は覚えていないが1時間20分くらいやったかも。企画者のノロタさんに「直枝さんたくさんやってください」と言われていたのだ。じつはカヴァーはあまりやりたくないんだけど、歌わずにはいられないものはいつか歌うし、過去に無理なくかたちにできたカヴァー曲はいつまでも自分の曲と同じ気分で向き合える。「夢は果てしなく」「火の玉ボーイ」「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」とめずらしくカヴァーも3曲。とにかくいい汗かいて、気持ち良く歌わせてもらった。打ち上げはジンギスカン。テキトーに飲みつつ、かぎりなく生に近いラム肉をたらふく食う。その後、また松竹谷さんのお店へ。大盛り上がりで、今日の札幌ライヴはカブってたぞーというメンツ。松永さんエマーソンさんはもちろん、ヒート・ウェイヴの山口氏も。お互い長いけど、はじめて話すねーと。朝3時には外は明るくなるが、そこいらから松竹谷さんのゆうべのライヴ録音をがんがんにかけて歌い踊りまくり。めちゃくちゃ盛り上がった。最高にピュアでハッピーな夜明け。
BGM : 松竹谷清ライヴ音源の「ロック・ユア・ベイビー」


6月30日
 0時半に寝たが、暑くて5時30分に起床。朝からドカ食い。我が京急に乗って羽田8時15分に到着。飛行機搭乗前の恒例ポン・ジュースを飲む。最近、サングラスをかけるとみうらじゅん氏描くところのボブ・ディランに似てきたゆるずとボウと座る。〜移動〜 札幌、涼しい。バスにてゆうばり。BGMはルシンダ・ウィリアムス『ウェスト』にて、荒野を走る気分。鶏ダシを禁じているため、いざ現地で食べられるものがないと困るのでおにぎり一個持参してきた。食堂でみんながカレー食す中、サラダとおにぎり。ポカスカジャンさんと写真とった。ステージ前の楽屋にウエケン来訪。ゆうばり音楽祭でお世話になった田中さんとも6年ぶりに。本番。当日はリハなしゆえ、サウンドチェックを念入りに。こういうイベントでは一番重要な事だ。あわててやったら演奏どころではない。ひどいことになる。緑と風の中でスペードのエース、Super Zoo、学校で何教わってんの、Garden City Life、Angel、Paradise Express。とても気持よく演奏。半年ぶりのライヴ。今日はバンドの正月。鈴井さんとも久しぶりにお話。監督はすごいパワーをお持ちだ。着替えて屋台。ビール2杯、ジンギスカン弁当とさぬきうどんを。芝に座ってパフィを観る。カーテンコール後、移動。打ち上げでは映画『マンホール』の主役安田さんとホッケの話。半分はネタだと思っていたけど北海道の方たちは本当にホッケの骨を食うらしい。札幌までバス移動。道中は寝る。夜中にスタッフと飲み。居酒屋でホッケと刺身、アスパラを食し、久しぶりに松竹谷清さんのお店へ。松永さんやエマーソン北村さんらも飲んでおられた。松竹谷さんも明日ライヴで、さっきまで店内でリハをやっていたそうだ。
BGM : ルシンダ・ウィリアムス『ウェスト』
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# by straight_branch | 2007-07-12 13:20 | 直枝政広のドンキー日記